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メモリアルペンダント「ウィズ」の特徴
お遺骨をペンダントに納めてお守りとして持つという方法があります。こうすることで、遺品と同じく「形見」としていつも身に付けておけるのです。
ずっと一緒にいられるペンダントとして、「ウィズ」には様々な工夫が凝らされています。
故人を想う自然な気持ちを大切にしてくれる
いつも身近で一緒にいるものだから、サビにくく、変色しにくく、丈夫なことがいちばん。メモリアルペンダント「ウィズ」の素材には、チタンやステンレスが使われています。
ステンレス製品の特徴は13%以上のクロムを含んでいること。このため、金属表面に100万分の3mmという薄い膜を作っています。こうした膜があるからこそ、ステンレスは傷が付きにくく、サビたり変色したりしにくいという性質があるのです。
現在、ステンレスは100種類以上ありますが、「ウィズ」では外科用手術に使われているハイグレードな316Lを採用しています。アレルギーや肌荒れの心配が少ない素材です。
一方、チタン製品は、酸化物が非常に安定していて侵されにくい性質があります。こちらもやはりサビにくく、丈夫で、耐熱性、耐食性がある他、金属アレルギーの心配が少ない素材です。そして、何より軽いという特徴があります。
実際、ステンレス製の「ウィズ」に比べるとチタン製の「ウィズ」は6gほど軽く、その分だけ一日中身に付けていても疲れにくいようです。
ステンレス製とチタン製の重さ比較
メモリアルペンダント"ウィズ"
ステンレス製
17.2g(チェーン含む)
メモリアルペンダント"ウィズ"
チタン製
11.2g(チェーン含む)
でも、こうした違いはどちらがいいというものではなく、好みの問題になってくるようです。
一日中、無理なく身に付けていたいからとチタン製の軽さを重視する人もあれば、相手を想うときにはある程度重みがあったほうが実感できるとステンレス製の重みを重視する人もいらっしゃるとか。
自分にとって使い勝手のいいほうを選ぶといいようです。