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手元供養という考え方
故人の遺骨や遺品をペンダントの中に入れて持ち歩けるようにしたり、小さなオブジェの中に納めることで、身近にいつでも手を合わせることができるようにするご供養の方法を「手元供養」と言います。
古いしきたりにこだわることはありませんが、否定するわけでもなく、残された人の心に緩やかに寄り添ってくれるそのスタイルが、近年注目を集めています。
自分の手元で供養する
自分も高齢になり、お墓が遠いこともあって、なかなか会いに行くことができないといった悩みを抱えている方がいらっしゃいます。
また、経済的な問題でお墓やご仏壇を作ってあげることができないといった悩みを持つ人もおられます。
最近では、愛犬や愛猫などのペットたちを家族の一員として供養してやりたいといった人もおられます。
手元供養は、生活習慣が多様化する中で生まれた新しい文化です。宗教のようなものではないので、大切にするのは「その人らしさ」や、残された人の「気持ち」です。
遺骨を扱うことで心配する人もおられますが、法律的にはまったく問題はないんですよ。自由度が高い分、自分らしい供養をすることができると言えます。
当サイトではペンダントを主に紹介していますが、他にもお地蔵様に納めたり、手焼きの美しい陶箱に納めたりと、本当にいろいろな方法があります。
是非、ご自分に合った手元供養を見つけてくださいね。