思い出メモリアル 本文へジャンプ
 

メモリアルペンダント「ウィズ」の水漏れ対策

いつも身に付けておきたいメモリアルグッズだからこそのチェックポイントに水漏れ対策があります。

顔を洗ったり、小雨に降られたり、普通に生活していても水に接する機会は意外にたくさんあるのですが、「一緒に温泉に行ったり海に連れて行ってあげたい」と希望する方が多くいるそうです。

水漏れ対策にも、いろんな要望がある



メモリアルペンダントはいつも身に付けていられるので、大切な人と一緒に行きたい所へ行けるという特徴があります。実際、「海に連れて行ってあげたい」とか、「温泉にも一緒に行きたい」といった希望を持つ方がいらっしゃるんだとか。

こんなとき、ペンダントの内部が水漏れしてしまったり、表面が錆びてしまっては、そんな想いにこたえることができません。

「ウィズ」シリーズなら、「ゴムリング」を使用するか、「金属用接着剤」を使用するか、どちらか1つの水漏れ対策が選べますよ。もちろん、水漏れ対策をそんなに重視しない場合は対策なしでもOKです。

※【対象商品】メモリアルペンダント「ウィズ」ステンレス、ステンレス・ミニ、チタン

接着剤で密封する方法
固いものどうしを接着するときによく使われるエポキシ系の接着剤を使います。

この接着方法の特長は、強度があり、耐水性や耐熱性があるところ。そして、2つの液を混ぜ合わせることで化学反応を起こして硬化させるため、すき間がある場所でも埋めながら接着させることができます。

ただ、密閉してしまうので、中のものは取り出せなくなります。

ゴムリングで防水する方法
ゴムリングを選択した場合、ペンダントにゴムリグが付いた状態で届けてもらえます。

中に納めたいものを納めた後、フタをギュッと閉め直せばOK。密閉ではないので、後から自由にフタを開け閉めすることができます。

とても手軽な方法ですが、防水携帯や防水カメラなどにも使われている、防水試験JIS IPX7のテストに合格したものなんですよ。

ショップサイトでも月に一度、メモリアルペンダントの使用に応じた状況テストが行われていて、性能の確認がされています。

ただ、フタの閉め方には個人差があるので、完全な防水を保証するものではないところは考慮する必要があります。また、使用しているうちに緩みが出てくることもあるようです。

それから、ゴムリングは目立たないように内側に設計されていますが、フタを閉めた後も黒い線が見えてしまうことがあるので、気になる人は気になるかもしれません。


前へ戻る  次へ進む

大切な方・子を亡くされた方へ-遺骨ペンダント