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受け取り方別　WEBチケットの特徴

公開：2013/02/13 | 最終更新：2015/07/03

受け取り方で変わる、WEBチケットストアの購入方法

WEBチケットストアでチケットを購入する場合は前の記事を見てもらうとして、WEBチケットストアでチケットを購入した場合、大きく分けて受け取り方が3つあります。

受け取り方によって、それぞれメリットデメリットがあるので簡単にまとめてみました。

受け取りが「宅配」の場合

購入可能期間：入場日の3カ月前から9日前まで（一部異なるチケットあり）

自宅にチケットを届けてもらうので、当日はチケットブースに並ぶことなく入場することができるメリットがあります。

ただ、1購入につき1配送です。まとめて配送することはできないので、購入が複数になる場合はお届け日時が異なるので注意が必要です。

それから、1回の購入につき450円の送料が必要となります。ただし、1回の購入が合計20,000円以上だと送料は無料になるので、複数の利用がある人はチェックしておきたい購入方法です。

ただし「ユニバーサル・カウントダウン・パーティー・パス」のように、送料が必ず有料となるものは20,000円以上であっても送料がかかるので要注意。

「パーク引き換え」の場合

購入可能期間：入場日の3カ月前から2日前まで（一部異なるチケットあり）

宅配と違って入場日の2日前まで購入することができますが、購入したチケットは当日チケットブースで受け取るので、決済に利用したクレジットカードを提示しなくてはいけません。

このため、チケットブースが混雑していると、待ち時間がかなり長くなってしまう場合があるようです。

できれば込み合う季節には避けたいチケット決済方法です。

「ダイレクトイン」を利用する場合

購入可能期間：入場日の3カ月前から購入可能。前売りの場合、2日前まで、当日の場合は入場当日のみ

チケットの購入が完了すると、QRコード付きのチケット画面が表示されるので、その画面を印刷してチケットとします。

選択した入場券のみを単体で購入するスタイルなので、複数枚購入する場合は枚数分を印刷する必要があります。このため、購入手続きを始める前に、パソコンにプリンターをつないでおくのをお忘れなく。あと、チケット画面はPDFファイルなので、Adobe Reader(R)がインストールされている必要があります。

それから、QRコードの画面は印刷でのみ利用可能となっています。携帯電話への転送はできないので注意。

このように、自分で印刷しなければいけない分少し手間がかかるのですが、「ダイレクトイン」の魅力は何といっても送料がかからないところにあります。なるべく余分なお金を使いたくない人にはおすすめだと思います。

ただ、取り扱いチケットは1デイ・スタジオ・パス（1日券）など一部に限られるので、自由度が少し低くなります。

ともあれ、購入期間やチケットブースでの取り扱いなど、それぞれ特徴があるので、自分のスタイルに合わせて選んでくださいね。

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