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知ってると快適:待ち時間の負担を軽減するシステム


公開:2013/09/13

USJのバリアフリー


小さな子を連れているファミリーや、体に障がいがある人など、アトラクションに長時間並ぶのが難しい場合があります。

「どうしよう?」と思ったときは、まずは「ゲストサービス」(ハリウッドエリア)で相談するのがおすすめ。いろいろ教えてもらえますよ。

USJのシステムとしては、並んでいる時間を別の場所で過ごせる「ゲストサポートパス」や、1回の待ち時間で交互に子どもの面倒を見ながらアトラクションを利用できる「チャイルドスイッチ」といった方法があります。


並ぶ負担を少なくしてくれる「ゲストサポートパス」


長時間並ぶことが困難な人に限り、「ゲストサポートパス」を無料で発行してもらうことができます。

利用できるのは障がい者の方だけではなく、足の骨折など怪我をしている人等、長時間並ぶことが困難な人を含むグループが対象となるので、まずは「ゲストサービス」で相談するのがおすすめです。


ゲストサポートパスの特徴

「ゲストサポートパス」は入場時間を予約するためのパスなので、アトラクションの優先入場といった特典はありません。しかもアトラクションの待ち時間や定員によっては、一般の人と同じく入場制限が適用される場合もあります。

でも、待ち時間の間をパーク内の好きな場所で過ごすことができるので、少し負担が軽くなるのが特長です。

待ち時間を短縮して対象のアトラクションを楽しむことができるエクスプレス・パスを利用している場合でも、ゲストサポートパスを使えば、その間を好きな場所で過ごすことができますよ。

せっかくの楽しい時間ですから、少しの待ち時間でも体に負担がかかるときは我慢してしまわず、クルーに相談するのがおすすめです。

ただし、「一つのアトラクションを予約している間は、そのアトラクションに並んでいる」という扱いなので、この間に別のショーやアトラクションを利用することはできないので注意。

待っている間も、クルーが付きそうわけではないので、予約時間になれば自分でアトラクションへ移動します。


利用の流れで注意すること

アトラクションを利用する際は、安全のため、原則としてサポートが必要なご本人と付添の2人1組で利用することになります。

※付添い者の必要条件:精神的・身体的に健康な中学生以上かつ122cm以上の方、ただしハリウッド・ドリーム・ザ・ライドのみ132cm以上が必要

「ゲストサポートパス」を掲示して利用予約する際は、クルーが該当アトラクションの特性や利用基準、緊急時の案内方法などを説明してくれるので、利用の仕方を確認します。

その他の注意として、「ゲストサポートパス」にはパスの紙面にグループ全員の名前と人数を記載するので、パス発行時や各アトラクションで利用予約するときには必ずグループ全員がそろっている必要があります。

そして、「ゲストサポートパス」発行の際は、利用する人全員の当日の「スタジオ・パス」が必要となります。

「ゲストサポートパス」は当日に限り有効なので、「2デイ・スタジオ・パス」など複数日券を持っている場合は翌日に改めて発行してもらうことになります。

予約していたアトラクションを途中でキャンセルしたい場合や、グループの人数が変更になった場合は、その都度、当該アトラクションのクルーに申し出ます。

並ぶ負担を少なくしてくれる「チャイルドスイッチ」

小さな子を連れていると身長制限があったり、そうでなくても怖がってアトラクションを一緒に楽しめない場合があります。でも、大人は、そのアトラクションを楽しみたいときってありますよね。

例えば、1人が面倒を見ながら普通に交互に乗っていると2人分の待ち時間がかかってしまいますが、1人の待ち時間で交互に乗ることができるシステムが「チャイルドスイッチ」です。

「チャイルドスイッチ」を利用するときは、交代する人と一緒に普通に並び、アトラクション入口でクルーにチャイルドスイッチを申告すればOK。

アトラクションによって専用の待合場所があったりなかったりするようですが、乗り場で待機するか、もしくは降り場で待機することになります。

子どもと付添いが待ってる間、片方がアトラクションを楽しみ、交代してすぐに次の人もアトラクションを楽しむことができます。


シングルライダーという乗り方

USJには「シングルライダー」という乗り方もあります。

アトラクションをグループで利用するとき、離れないように乗車してもらうため、ライドなどでは空席ができることがあるのですが、この空席へ「1人乗りでもOK」という人を優先的に乗せてくれるシステムが「シングルライダー」です。

一般の入り口と分かれてシングルライダー用の入り口があるので、待ち時間をかなり短縮することができます。付き添いと小さな子が外で待つなら、この方法も可能です。

ただ、シングルライダーでも列ができることもあり、シングルライダーそのものが実施されない日や時間があるので、あてにしてしまうと計画が狂ってしまうことがあります。

シングルライダーを利用するつもりの人は、まずシングルライダーの実施をクルーに確認して、チャイルドスイッチを上手く活用するのがおすすめです。



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