ホグワーツ™・キャッスルウォークには身長制限はありません
昨年7月15日にオープンした「ウィザーディングワールド・オブ・ハリーポッター」は、2年目に入って早くもリニューアルしています。
「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」は、アトラクションを4K解像度による3D化に
5月18日にプレオープン、5月20日にSMAPや映画関係者を招いたセレモニーイベントが開催され、5月21日に正式運用が始まったハリー・ポッターの「2年目の魔法」です。
本家ユニバーサル・スタジオ・フロリダでも通常映像でのアトラクションなので、4K3Dは日本オリジナル。USJの告知では「”世界初”そして”世界唯一”」なんて表現をしているのですが間違いないみたいですね。
アトラクション中は3Dメガネが必要で、ライドに乗り込んでからスタッフが配布。アトラクション終了後は降りる前に回収されます。
映像内容も新しい演出が入っているみたいなので、お楽しみに。
今夏はホグワーツ魔法魔術学校のローブが登場する予定になっているみたいなので、ローブを身につけてライドに乗車すれば、映画の世界をたっぷりと堪能することができるようです。
フルハイビジョン(約207万画素)の4倍、約829万画素という緻密な表現ができる技術のことです。
「4K」の「K」はキロ(1,000)を表していて、横(水平画素)が約4000(3840)になることから「4K」と言います。
高画質なので、今まで表現しきれなかった映像の細部までくっきりと表示され、微妙なニュアンスもリアルに再現できるので、今までにない立体感や奥行きを感じることができるのが特長です。
ホグワーツ™・キャッスルウォークが常時アトラクションへ
「ダンブルドア™の校長室」をはじめ、ホグワーツ™魔法魔術学校の教室で構成されるホグワーツ™城内は、2014年9月から「ホグワーツ™・キャッスルウォーク」が常時アトラクション化してライドを使わなくても巡ることができるようになっています。
見ることができるアトラクションは、ライドに乗るコースと少し違うみたいですが、城内を堪能することができますよ。
ライドには乗らないので、待ち時間短縮の「ユニバーサル・エクスプレス・パス(Eパス)」は不要。子どもの身長制限もありません。
アシスティングドッグ(盲導犬、介助犬、聴導犬)の入場もOK。
ただ、途中で階段があるので、車いすの場合、自力で上り下りをして、車いす自体も付き添いの人に運んでもらう必要があります。
※ベビーカーでの見学は不可です
ショップサイト⇒アトラクション・ガイド
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