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コラム 仁丹の食養生カレー2


公開:2009/08/08|最終更新:2012/05/30

開発ウラ話

食養生カレー試食会試食会に参加したときのこと、食養生カレーを開発した方にお話を伺う機会がありました♪

仁丹得意の生薬をいかしたオリジナル商品を開発する、ということで誕生した食養生カレーなのですが、「カレー」という発想自体は早くから案として出ていたんだとか。

確かにカレーってスパイスの塊ですもんね。

和漢植物は毎日とることが大切なので、まず考えたのは「どうしたら日々の暮らしの中で、無理なく取り入れてもらえるか」ということだったそうです。

無理なく続ける ~ 形のこだわり


スティックタイプ無理なく食べるには手軽さが大切 ── ということで、扱いやすいスティックタイプになったわけですが、これは比較的簡単に形ができあがったそうですよ。

それはそうですよね、青汁やビフィーナSもスティックタイプ。どちらも共通するところがあったようです。

無理なく続ける ~ 味のこだわり


食養生カレー毎日食べるのに重要な要素は、やはり味。このため、おいしさを追求することには妥協しなかったそうです。

とはいえ、薬膳のほとんどは、くさかったり、苦かったり、辛かったりするもの。

他社の薬膳カレーではそうした苦さ、くささを前面に出しているものもあるようですが、こうなるとけっこう癖があるので食べにくさを感じてしまいます。

この薬膳臭さを克服するにはかなり苦労をしたそうで、気が遠くなるほど何度も試食・改良を繰り返したそうです。

そして、味に関しては、こんな苦労話も…。

お年寄りに優しい≒皆にも優しい


食養生カレーを開発するうえで重視したのが「お客様の声」。仁丹会員の年齢層は50代以上が6割を占めるそうですが、そのためか、こんな意見がアンケートの結果あがってきたそうです。

  • カレーは意外と胃にもたれる
  • カロリーが気になる
  • お皿一杯は要らないが、少しだけ食べたい

意見の中にある、「胃もたれ感」というのは動物性の脂を使っているから。そこで、植物性の油脂を使うことに決定。

このため常温でも固まらない特性を持つカレーになったわけですが、そのおかげで、いつでもどこでも食べたいときにすぐに食べられる手軽さにつながっていきます。

ただ、問題だったのが、動物性の脂を使わない分、そのままでは味にコクが足りなくなってしまうこと。以前、仁丹で購入した仁丹マークなしのカレーと比べると、一目瞭然。牛肉や豚肉、ビーフエキスといった表示が見えます。



それに、お年を召した方はもともと肉類の摂取量が少ないので、完全に肉類を排除してしまうのは栄養的に好ましくない… ということで鶏肉が採用されたそうです。

ということは、仁丹の食養生カレーはチキンカレーということですね(笑)

低カロリーの甘茶が使われていたり、昆布エキスが入っていたり、他にも味噌や醤油(!)といった表示も見えますよ。ちょっとびっくりですが、この辺が苦心のあとなのかもしれません。

ちなみに仁丹の食養生カレー、カロリーは1本39キロカロリーだそうです。

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